私も大好きでよく食べているミニスナックゴールドに、ブラックが登場しました。
ブラックになって何が変わったのか、普通のミニスナックゴールドとどのような違いがあるのか、食べ比べてみた感想をご紹介しています。
ミニスナックゴールドとブラックの商品比較
原材料
ミニスナックゴールド ブラック
小麦粉、チョコスプレッド、糖類、ショートニング、マーガリン、発酵風味料、パン酵母、卵、ココア、食塩、食用精製加工油脂、乳化剤、炭酸Ca、糊料(加工デンプン、グァー)、硫酸Ca、香料、イーストフード、甘味料(アセスルファムK、ステビア)、グリシン、酸化防止剤(V.E)、V.C
(原材料の一部に乳成分、卵、小麦、大豆を含む)
ミニスナックゴールド
小麦粉、マーガリン、糖類、卵、ショートニング、発酵風味料、パン酵母、食塩、食用精製加工油脂、糊料(加工デンプン、グァー)、乳化剤、炭酸Ca、硫酸Ca、香料、イーストフード、グリシン、酸化防止剤(V.E)、V.C、甘味料(ステビア)、カロテノイド色素
(原材料の一部に乳成分、卵、小麦、大豆を含む)
ミニスナックゴールド ブラックには、チョコスプレッドとココアが入っていますが、それ以外では、そこまで大きな違いはありません。
栄養価
ミニスナックゴールド ブラック
熱量567キロカロリー、たんぱく質9.6g、脂質28.1g、炭水化物68.9g、ナトリウム430mg
ミニスナックゴールド
熱量564キロカロリー、たんぱく質8.8g、脂質29.9g、炭水化物65.0g、ナトリウム480mg
それほど大きな違いはなく、どちらも相変わらずカロリーは高めです。
ミニスナックゴールドとブラックを食べ比べた感想
ミニスナックゴールド ブラックは、生地にココアが練り込まれていますので、チョコのような風味ですが、口の中に残るようなしつこさはありません。
食感は、ミニスナックゴールドより、気のせいかもわかりませんが、少しパサパサしているように感じました。
そして、表面のトッピングが原材料でいうチョコスプレッドなのでしょうか。
色はチョコレートのような色ですが、チョコレートがトッピングされているのではなく、このシャリシャリとした食感は砂糖ですね。
ミニスナックゴールドには、白い砂糖がトッピングされていますが、あれのチョコレート味みたいな感じです。
ミニスナックゴールドと同じく、固まった状態だとパンの表面からポロポロと落ちてしまいますので、お子さんに食べさせる時や、車の中では食べない方が無難でしょう。
しっとりとした食感を味わいたいなら
コンビニなどで買った場合、冷房がきいているのですぐに食べようとするとトッピングの砂糖が固まったままの状態です。
なので少し暖かい場所に置いておくなどして、トッピングの砂糖が柔らかくなってから食べると、ポロポロ落ちることもないですし、生地の食感も少ししっとりとして美味しくなります。
まとめ
ミニスナックゴールド ブラックは、生地、トッピングがチョコ、チョコって感じで、アクセントになるようなものがなく、パンのボリュームもあるので、正直食べ飽きてきますね。
個人的には、ミニスナックゴールドとブラックなら、やはりマーガリン風味のミニスナックゴールドの方が食感も含めて美味しかったです。
結果的には、ロングセラー商品であるミニスナックゴールドってやっぱり美味しいなと、改めて実感させられる結果となりました。