カルディでは、恋するベトナムというキャンペーンを6月1日(金)から7月1日(日)まで開催しています。
そして、2018年6月14日(木)にベトナムに関連した商品が入った、サイゴンバスケットが店頭で税込1,080円で発売されました。
色は4色あるようですが、店頭で見つけたのは以下のイエローとブルーのデザインしか売っていませんでした。
紺とピンクのサイゴンバスケットは人気で売り切れた?のかは不明ですが、ブルーが可愛かったので、購入してみることにしました。
そこで今回は、サイゴンバスケットにはどのような商品が入っているのか、バッグの持ちやすさなどについてご紹介しています。
サイゴンバスケットの中身は?
カルディのサイゴンバスケットを開けて中身をチェックしてみると、以下の4点の商品が入っていました。
ベトナムフォー チキンフレーバー
即席米麺でスープはチキン風味となっています。
原材料を見ると以下のようになっていて、スープ自体はシンプルそうな感じがしますね。
米めんなので、グルテンフリーのカップラーメンですね。
中はこのように、米めんと調味料が分かれて入っていて、先にお湯を入れてあとで調味料を入れます。
食べてみると、ちょっとカレーを薄めたような味にチキン風味がプラスされているような感じでしょうか。
麺もあっさりしていて、スープとの相性も良いです。ツルツルっと口に入っていきますね。これはなかなか美味しかったです。
シンチャオ ベトナムコーヒー
ベトナムコーヒーとは、深煎りの苦いコーヒーにコンデンスミルクが入ったカフェオレのような飲み物です。
昔ベトナムでは、深煎りの苦いコーヒーをカフェオレとして飲みたくても、新鮮なミルクを入手することが難しかったことから、代用としてコンデンスミルクを使ったのが始まりだそうです。
ただ、今回の商品にはコンデンスミルクが入っておらず、コーヒークリーム(植物性)が使われていると書かれていました。
新鮮なミルク→コンデンスミルク→コーヒークリーム(植物性)
結局、普通のカフェオレじゃないの?とちょっと突っ込みたくなりましたが、とりあえずどのような味なのかチェックしてみることにしました。
1袋をコップに入れて、お湯を注ぐだけとお手軽で、海外コーヒー独特な甘ーい香りがします。
早速飲んでみると、特にクセなどはありませんが、香りを嗅いだ時に想像した通りの、海外っぽいかなり甘いカフェオレでした。
日本のカフェオレとはフレーバーがちょっと違いますが、甘いコーヒーが好きな方なら美味しく飲めるのではないでしょうか。
脳が疲れている時に飲むと落ち着きそうですね。
ベトナム生春巻きの皮 ヌックチャム付き
ベトナム生春巻きの皮で、ライスペーパー6枚とヌックチャムというべトマムで代表的な調味料(40g)が付いています。
作り方は簡単で、ライスペーパーを水に約5秒間浸してから、お好みの具材を巻くだけです。
こちらは実際に食べてからまたレビューをしたいと思います。
ベトナム 木製箸 竹カバー付き
ピンクの丈カバーが可愛いですね。昼食時に使ったりすれば、結構目を引きそう。
べトナムも日本と同様にお米が主食なので、箸、あとスプーンを使う文化ががあり、日本の箸との違いは、長さにあり、27cmくらいの木製の角箸が一般的だとか。
確かに今使っている箸と比べても、ベトナムの箸の方が長いですね。
あとベトナムの箸は、日本の箸と違って先が太いんですね。調べてみると、これは中国の文化から来ているのかもしれません。
中国では、パサパサとした品種の米があるようで、ご飯がつかみにくいことから、茶碗から箸でご飯を口へ押し込むという習慣が、地域などによってはあるようです。
ベトナムの箸もこいった事情があるのかもしれませんね。
なので、日本の先の細い箸で慣れていると、ちょっと使いにくいかも。
サイゴンバスケットの持ちやすさは?
ベトナム製ハンドメイドプラバスケットで、素材は梱包の際に使う色違いのPPバンドを編み込んで作られています。
サイゴンバスケットのサイズは、タテ17cm×ヨコ22cm×マチ10.5cm×持ち手27cmです。
しっかりとした作りで丈夫そうです。また持ってみると、かなり軽いです。
中はこんな感じで、色々と入りそうです。
実際に入れてみると、財布や化粧バック、携帯、ハンカチ、ペットボトルくらいなら、十分入ります。
あと持ち手部分はビニール素材で覆われていますので、サイゴンバスケットを腕にかけた時に痛みなどもありません。
まとめ
サイゴンバスケットはデザイン的にもこれからの季節にピッタリで、何より軽くて持ちやすいのがいいですね。
ちょっとしたお出掛けの際に、使いたいと思います。