セリアで販売している布うちわには、6種類のデザインが用意されていて、どれもカワイイ物ばかり。
そこでどのような布うちわなのか、さらに実際に布うちわを使って、水に濡らすと本当にひんやりした風がくるのか、使ってみた感想もご紹介しています。
セリアで売っている布うちわ一覧
バナナの柄
バナナ柄のちょっと変わったデザインの布うちわです。
シロクマとペンギンの柄
シロクマとペンギンが、なんとスイカの上に寝転んでこちらを見ています。夏らしいデザインで見ているだけで、ちょっと涼しくなってきそうです。
貝殻の柄
色々な形の貝殻やヒトデが海辺に散りばめられていて、宝石のようです。
オルテガ柄
メキシコ州のある村に住んでいたオルテガ一家というスペイン系移民によってつくられた手織物の柄です。
猫と魚の柄
魚と遊んでいる猫がデザインされている布うちわです。
水風船と金魚の柄
夏祭りの夜店に行った時のような水風船と金魚がデザインされた布うちわです。
布うちわを使ってみた感想
取っ手の部分はポリプロピレンで、表面の布はポリエステルで作られています。
水に濡らすとヒンヤリすると書かれていて、早速布うちわを水に浸けてみると、布部分に吸収されず、水がはじいています。
パッケージには、使用上の注意として、使い始めは水滴が飛ぶので注意してくださいと書かれています。
確かにこの状態で布うちわを扇いでみると、水しぶきが飛んできて、これはこれで気持ちいいです。
また普通に扇ぐよりも、ミストのように細かく冷たい水が体に当るので、涼しさが少しアップしているような気がします。
ただ涼み方としては、布に染み込んだ水によって、冷えた風を送って涼むというのが正しいのかもしれません。
ちなみに昔の水うちわは、気化熱で涼むのを目的に使われていた、という説もあるようです。
まとめ
セリアの布うちわは可愛いデザインのものが多くて、水で濡らして涼めるという点も面白いですね。
ぜひ試してみてください。