スマホケースに写真やステッカーを挟むデザインは人気がありますが、位置がずれてしまうことが課題となることも。
そこで対策方法を3つご紹介します。
ステッカーのずれを防ぐための方法
両面テープを使用
ステッカーをスマホケースに固定する際、ずれを防ぐためには、5ミリ角の両面テープをステッカーの上下2ヶ所に貼る方法が有効です。
ここでのポイントは、粘着力が過度でない薄い両面テープを使うこと。
テープで固定後、ケースを装着すれば完成となります。また、マスキングテープを用いるのも一つの方法としておすすめします。
メリット
確実に位置固定ができ、テープが薄いため写真が浮きにくい。
デメリット
強い粘着のものを使用すると写真に残る恐れがある。
注意点
弱粘着のものを使用し、テープ痕を気にする写真には使用を避ける。
マスキングテープの活用
マスキングテープは容易に剥がせるため、一時的な固定に適しています。
メリット
粘着力が弱く、余ったテープも様々な用途に活用可能。
デメリット
写真が少し浮いてしまうことがある。
注意点
浮きが気になる方は他の方法を検討する。
スマホケースの変更
写真がずれる原因としてケース自体のフィット感が関与することも。適切なケースを選ぶことで解消が可能です。
メリット
テープ不要でずれにくい。ほこりが入りにくいため、掃除の手間が減る。
デメリット
新しいケースを購入する必要がある。
注意点
密着度の高いケースを選ぶことがポイント。
あと、ケースを外そうとする際に、正しい方法で行わないと破損する可能性があります。そのため、取り外し方法に関する動画を以下にご紹介します。
スマホケースにステッカーを挟む際の疑問点
スマホケースに写真やステッカーを挟む時の、心配や疑問点についての対応策をまとめています。
写真を挟むとスマホは燃えるのか?
スマホの発火のリスクは本体の問題からくるもので、写真の挟み込みとは関連性が低いです。
写真を挟むとケースに色が移るか?
ケースの材質によっては色移りのリスクが。ただ、透明テープの活用や定期的な写真の交換で対応可能です。
対策としましては、以下のようになります。
- 透明テープで写真を覆う
- 写真を定期的に交換する
スマホケースのアレンジアイディア
ケースのデザインやアイテムを変えることで、一味違ったオリジナルのスマホケースを手に入れられます。
外側にシールを貼る
内側に写真やステッカーを挟み、外側をシールで飾る。
特徴: 一般的なケースとは異なる、オリジナル感が楽しめる。
レジンを使用する
レジンを用いて、独自のデザインのケースを作成。
特徴: 手軽にオリジナルのデザインが実現可能。
以下にレジンを使ったスマホケースの作り方動画をご紹介します。
ステッカーとうまく組み合わせると、さらにオリジナリティが出て良さそうですね。
押し花を利用する
押し花を挟むことで、フェミニンなデザインが楽しめる。
特徴: 他のアイテムとの組み合わせもでき、さらなるデザインの広がりを持たせられる。
以上、ステッカーを挟む際に、ズレるのを防ぐ方法についてでした。
自分だけのスマホケースで、毎日のコミュニケーションをより楽しくしてみてください。